治った後、うつ病を再発させないために

うつ病は再発しやすいと言われています。

辛い思いをしてきたのに、また同じことが繰り返されるのは嫌ですよね。

再発しないためにはどんなことに気をつければ良いのでしょう。

◇再発しやすい時期

うつ病の症状が強く出るのはだいたい3か月くらいだと言われています。

それを過ぎるとだんだんと症状は落ち着いてきます。

しかし、このくらいの時期が再発しやすかったり、悪化したりするとも言われています。

症状が落ち着いてきたら、患者さんが勝手に判断して薬の量を減らしたり、通院するのを止めてしまったりするからです。

◇医師が判断する

患者さん自身が、治療を始めてしばらく経って薬が効いてきたと感じ、勝手に薬を飲むのを止めたりすることが多いようです。

薬の量を減らすか、止めるか、再発予防のため薬物療法は続けていくか、というのは医師が判断します。

うつ病の治療は長い間かかるものとされていますので、勝手に薬を止めたりすると、せっかく良い兆候が見られていてもまた振り出しに戻ることがあるのです。

◇再発しやすいので注意

うつ病は再発しやすい病気なので、それを防ぐためにはやはり医師の指示通りに薬を飲むこと、勝手に止めないことと、再発かな?と思う症状があれば医師に相談することです。

だんだん良くなっているからこのままで大丈夫とか、前と同じ症状が出てきたけど2回目だから大丈夫だろう、という自己判断は危険です。

うつ病は、再発を繰り返すたびに症状がひどくなると言われています。

少しでもおかしいなと感じたらすぐ医師に相談しましょう。