非定型うつ病について

うつ病にはタイプがあって、定型うつ病やメランコリー型うつ病といった気分の落ち込みや食欲の減退、集中力の低下、不眠などの症状があるものと、非定型うつ病という、定型うつ病やメランコリー型うつ病と違うものがあります。

◇非定型うつ病とは

普通のうつ病は、どんなに楽しいことがあっても元気が出ず、なにもやる気が起こらないというものですが、非定型うつ病は、楽しいことがあったら気分がとても良くなります。

また、夕方から夜に具合が悪くなったり、いくら眠っても眠く、過眠気味になる、過食気味になるなどの症状があらわれるものです。

◇どんな人がなりやすいか

非定型うつ病は、他人からどう見られているかを気にしたり、他人の顔色をいつもうかがっているような人がなりやすいと言われています。

また、いつも相手の言うことを尊重して従うため、良い子と言われている人が多いです。

子どもの頃から人見知りが激しかったり、人前で緊張しやすい人もなりやすい傾向にあります。

◇改善するにはどうすれば良いか

※まずは、こちら参考までに→本当は怖い『新型うつ(非定型うつ)』への3つの対策

非定型うつ病を改善するには、体内リズムを正常にするために規則正しい生活を送りましょう。

朝は早めに起き、三度の食事はきちんと摂り、夜は12時までに就寝するという生活を心掛けると良いでしょう。

また、仕事に行けるなら多少はつらい思いをしても時間通りに会社に行き、仕事に取り組むようにすれば体内リズムを正常にしてくれます。

もし身近に非定型うつ病の人がいたら、定型うつ病の人とは違い、少し励ますようにすれば良いと言われています。