治った後、うつ病を再発させないために

うつ病は再発しやすいと言われています。

辛い思いをしてきたのに、また同じことが繰り返されるのは嫌ですよね。

再発しないためにはどんなことに気をつければ良いのでしょう。

◇再発しやすい時期

うつ病の症状が強く出るのはだいたい3か月くらいだと言われています。

それを過ぎるとだんだんと症状は落ち着いてきます。

しかし、このくらいの時期が再発しやすかったり、悪化したりするとも言われています。

症状が落ち着いてきたら、患者さんが勝手に判断して薬の量を減らしたり、通院するのを止めてしまったりするからです。

◇医師が判断する

患者さん自身が、治療を始めてしばらく経って薬が効いてきたと感じ、勝手に薬を飲むのを止めたりすることが多いようです。

薬の量を減らすか、止めるか、再発予防のため薬物療法は続けていくか、というのは医師が判断します。

うつ病の治療は長い間かかるものとされていますので、勝手に薬を止めたりすると、せっかく良い兆候が見られていてもまた振り出しに戻ることがあるのです。

◇再発しやすいので注意

うつ病は再発しやすい病気なので、それを防ぐためにはやはり医師の指示通りに薬を飲むこと、勝手に止めないことと、再発かな?と思う症状があれば医師に相談することです。

だんだん良くなっているからこのままで大丈夫とか、前と同じ症状が出てきたけど2回目だから大丈夫だろう、という自己判断は危険です。

うつ病は、再発を繰り返すたびに症状がひどくなると言われています。

少しでもおかしいなと感じたらすぐ医師に相談しましょう。

うつ病の一般的な治療方法

うつ病はきちんと治療すれば治る病気です。

医師と相談しながら治療を進めていくもので、いろんな治療法があるのですが、基本の治療法はどのようなものなのでしょう。

※記事ピックアップ⇒http://news.livedoor.com/article/detail/11459943/

うつ病の家族との正しい接し方や治療法の記載がありますので、よかったら参考にしてださい。

ここではまず、基本的な治療方法についてご紹介します。

◇まずは休養をとること

うつ病の治療法でまず挙げられるのは、休養を取ることです。

毎日忙しく仕事をしていた人にとって、じっと休んでいるのはつらいことかもしれません。

しかし、何もせずに体を休めることが一番の治療法になるのです。

軽いうつ病であれば、休養を取るだけで良くなることがあります。

◇薬物療法について

診察の結果、薬物療法を行った方が良いと判断されたら、抗うつ薬を少量飲むところから始めます。

そして徐々に適切な量にしていきます。

治療を始めたばかりや症状が軽い場合は、抗うつ薬だけ服用するのですが、定期的なカウンセリングや患者さんの症状によっては抗うつ薬の他に抗不安薬や睡眠薬を追加したり、副作用を抑える薬などが処方されます。

副作用が出ることもあるのですが、1週間くらい薬を飲み続けることで落ち着いてきます。

日常生活に支障がでるくらいの副作用があれば、主治医に相談して薬を変えてもらうなどの対応をしてください。

◇薬以外の治療法

新型うつ病には認知行動療法、仮面うつ病には栄養療法などの治療法に良い効果が見られると言われています。

しかし、うつ病のタイプによって薬物療法も併用した方が良いものがあるので、医師の指示に従い、治療を進めていくことをおすすめします。